おっとりしているが、やりたいことには真面目に取り組む優等生型の長女の中学受験の奮闘をここに示していきたいと思います
長女の状況
学年 | 小学6年生 |
学習環境 | z会通信講座-中学受験コース +その時々で受けたい短期講座 +気に入った参考書の独学 |
模試の偏差値 | 2021年度4月 ・四谷大塚 44.6 (4科目) ・首都圏模試 59 (4科目) |
志望校 | 特になし |
今までの活動 | 小5の4月にz会中学受験講座を開始 最初は順調に実施していると思ったが、学校で習っていないことの理解が悪く、辛くなって来たのか、7月から11月頃まで急に失速し、未実施の教材が溜まる 未実施で溜まった教材書消化を2021年3月にあらかた終えた状態で4月の模試を受験 小5で2回ほど首都圏模試を受けたが、どちらも偏差値50程度 |
受験方針
- 偏差値重視ではなく、良い学生生活を送る事ができることを基準に学校を選ぶ
- 良い学校生活のイメージは、体験や学習のカリキュラムが充実していること
- とはいえ、学習内容や同級生の質をある程度は鑑みて、偏差値は中堅以上が望ましい(偏差値50以上程度)
- 女子なので性差のバイアスを受けない女子校が良いのではないかと思っている
- 自発的に勉強できるタイプなので、極力進学塾には通わせず、自宅学習で受験をしたい
- 当初から中堅を狙って行くのではなく、できる限りの努力をしながら目指せる学校を見据えて行く
学力的には、ようやく基礎ができ始めて、これから偏差値を伸ばして行きたいところ。ただ、受験は偏差値ではないと思っているので、あまり偏差値に拘らず、直近は、苦手と得意分野を把握して、ゆっくり志望校を決めていくようにしたい
来年2月にどういう結末を迎えているか、楽しみ